5月に行われた社内発表会の内容をお伝えします。
今回は『実践 話し方トレーニング』の応用編を行いました。
応用編ではどのように話せば相手に伝わるのか、話が脱線しないかなどを4ステップに分け話し合いを行いました。
ステップ1:仕事の話はまず短く
報告する際、状況や感想を長々と話すと相手に不快感を与えてしまいます。
論点・論拠・意見の3点をまとめ短く話すようにしましょう。
ステップ2:何話してたんだっけ?
意見と論拠があり短く伝えているのに会話がかみ合ってない事があります。
何の話をしていたかを常に意識するようにしましょう。
ステップ3:相手を論破するよりも
論点を共有し、橋を架ける。
ステップ4:自分が本当に思うこと
人間軸、時間軸、空間軸を元に自分の意見が言えるようになればなぜそう思うのかが相手に伝わります。
私も仕事中の会話で相手に伝わってないなと思う時があるので、
今回学習したことを意識し、短く要点をまとめ相手に伝わる話し方ができるよう頑張ります。