2013年10月29日火曜日

台風について

こんにちわ。
甘い男BMです。

台風26号に続き、27号28号と台風シーズンですが、
台風についてあまり知識がないので調べてみました。

強風(15m/s以上)の半径で表されるのが台風の大きさで、
最大風速(日本の気象庁では10分間平均数値)で
表されるのが台風の強さです。
大きさが、500~800kmを大型、
              800km以上 を超大型
強さが、  32.7m/s以上を強い、
        43.7m/s以上を非常に強い、
        54.0m/s以上を猛烈な~と表現します。
一昔前は、
大きさを表す表現に、ごく小さい、
          小型(小さい)、
          中型(並の大きさ)、
強さを表す表現に  弱い、
                並の強さ
という分類が存在していましたが、
表現による危険性の過小評価や誤解を懸念し、
2000年6月より当表現が廃止されました。

台風は、北半球では反時計回りの渦を巻くため、
進行方向に向かって右側の方が、
本来の台風の風に台風自体の進行速度が加わり、
被害が大きくなるそうです。

国内で最も多用されている呼び名は、
台風番号(台風第○号、台風○号)です。
特に甚大な被害をもたらした台風には、
上陸地点の地名等を用いて気象庁により別途、
命名されることがあるそうです(例:伊勢湾台風)。

最後に、避難勧告が発令されるようなことがあれば
迷わず避難しようと思います。

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